高校サッカー

夫と高校サッカーの準決勝を観た。
「この学校、パスサッカーでさ、絶対とられないの。いいチームだよね」
と、夫とのいう学校は、京都の久御山。
公立の星、とアナウンサーが言っていた。
一方は、優勝候補の流経大柏。

京都の友人から久御山のことを聞いていた。
娘さんの出身校で、彼女は家族で熱く!応援している。

相手がどこか知らなかったので「応援するね〜」と言っていたが
流経大柏と知って・・・事情が変わった。
息子が所属するクラブが千葉登録なので、自然気持ちが入る。

仕事をしながら観ていたのだが、
アナウンサーが、久御山はとてもポジティブなんだという話をしていた。
「例えば、財布を落としても、これで新しい財布に変えられるとか
 そんなふうに考えるらしいんです」
その例えはどうなろう・・・と思いつつも、「ポジティブ」の言葉が脳にフックされる。

久御山の動きの良さを感じていたが、流経大柏はしぶとい底力があると夫。
どうなるかわからない、と言っていたが
流経大柏が後半ぎりぎりで追いつきPKとなった。

手を動かしながらも、ぞわぞわしてくる。この緊張感。
ぱっと顔をテレビに向けたとき
ちょうどゴールに向かって両校が並んだ映像が映し出されていた。

その横顔、ものすごいコントラストだった。

赤いユニフォームの流経大柏は、誰もが緊張で顔が強ばっていた。
勝つぞという気迫よりも、悲壮感のようなものが伝わってきた。
優勝候補=勝って当然のチームが、今直面している現実の前に緊張していた。

白いユニフォームの久御山は、みんな笑顔だった。
PKというドラマを体験できる。自分がどんなゴールを決めるのか
その姿を思い描いているような、そんな横顔だった。

そして、結果は、、、京都・久御山の勝利。

「みんなのびのびやってたもんな、流経大柏はみんな固かった」
「悔しいなあ…。やっぱりポジティブって大事ってことだね」

お互いに確認し
扁桃炎で熱のある夫は布団に戻り、私も仕事に戻った。


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