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エネルギー問題から考えたこと

社会で起きていることは、
人間そのものの現状の投影のように思えるときがあります。

たとえば、エネルギー問題。

原発のこともあり、
その前からも有限の石油エネルギーに代わるものについて
関心が高い。
でも、遥か昔から人間は生きていて、生きてきた。
石油を使ったり、石炭を使ったりしてきたけれど
それより遥か前、
人は「そこに在るもの」のエネルギーを使って
安直な発想かもしれないが、
例えば煮炊きは「火」力を、
「水」のエナジーで水車を回し、
「太陽光」や「風」で洗濯や食材などを干す、、、

そこに在るもののエナジーを活用して生きてきた。
たぶんこういう時間の方が遥かに長いのではないか、と思う。

在るものを活かして
必要なエネルギーを担保する、という発想だから
「活かす」ことにおいては、
人間はいろいろと能力を持っているのではないかと、
想像する。
「活かし、活かされ、活かし合う」
そのための知恵や能力。

基本は、自分を「活かす」こと。
なぜならば、
自分自身が生命体としてのエネルギーを持ち、
地上に「在る」存在であり、
他の「在るもの」を活かせる存在、だから。

そして人との間で
「活かし、活かされ、活かし合う」こと。
ここにおける知恵と能力は
計り知れないのではないかと思う。

なぜなら、それを頼りに生きてきた
(生き延びて来た)時間の方が
遥かに長いと思うから。

「活かす」は、
「感じる」「感覚」「感知」によって始まり、
「思考」によって進み、
「やってみる」ことで形になっていく。

1日1分、このサイクルが稼働していたかな?と、
思いを馳せるだけでも
「自分」というものの存在エネルギーは、
質的に本来のあり方に向かって
変わっていくように思う。

エネルギーを問題にしているのは、
人間と人間の社会。
だとしたら、
人間がより本質を取り戻す方向で動き始めたら
人間そのもののエネルギーは活性化し
何かに頼っていた分を 省エネ できるのではないか。

そんなことを考えている。
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