それは、それだ!

社員の女の子がよく怒ってた。

「ほんとにうちの会社の男の人って、挨拶しないのよね!」

「ほんとにうちの会社の男の人って、電話とらないのよね!」

鼻息荒く怒っているそばで、そーだっけかなーとのんきだった私。

しかし

今日はキレた。

雑誌の発行作業に頭も体もフル回転していた私の耳に

電話が鳴っているのが聞こえてきた。

あいにく私は電話から遠いところにいた。

ツーコール・・・誰か女の子いるよね。

スリーコール・・・え? 女の子いないのかな?

フォーコール・・・え? 誰もいないの?

オフィスを見回すと、男の人たちは皆ちょこねんと自分のデスクに座っている。

ファイブコール・・・なんだよ! なんでとらないの? いくらなんでももうとるだろう?

シックスコール・・・まじ! まじ! まじ! 

うそ! 聞こえないの!!!!!

50冊の雑誌の束を抱っこしていた私は、慌てて自分の席まで走り電話をとった。

「大変お待たせいたしました!」



電話を切った私の顔は、怒りに燃えていた。

幸い、花粉よけのマスクのため、その全貌は明かされなかった。

しかし・・・

「この会社の男は、電話もようとらんのかい!

マスクをしていたって、向こう三軒両隣の男の耳には、きっときっと聞こえていたであろう

大きな独り言。



自分の机の上で鳴ってる電話は、とろうよ。

自分たちの会社に用があってかかってくる電話なんだからさ。





そんな今日の出来事を、こんなふうに書きながら

今、なんだかちょっぴり 反省モード の私がいる。

思い当たる節が・・・あるみたい。

そのことに気づくために「見せてもらった」のかもしれない。

でも、男たちよ、電話はとろうよ。それは、それだ!


人気blogランキングへ
[PR]