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母は強し

子どものサッカー仲間のボールが
練習中に学校の倉庫の屋根に上がってしまった…とは子どもから聞いていたが
それを、まさか、あたしがとりにいくとは
想定外!

やんなきゃいけないことたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんまり。
コーチをしている夫から、「悪いね」と言われたが
あたしゃ、プリプリ!

しかし、引き受けたんだから、やんなきゃな。

で、学校に電話した。
来てくださいと言われた。

しゃーねーべ。(・・・まだ腑に落ちていない)

幸い雨も降ってなかった。(もし降ってたら・・・こわい)

学校に行くと、用務の女性が親切にしてくれて
なんか気持ちが晴れてきた。

ボールは、かなり取りにくい場所にあった。

「脚立を伸ばしてはしごにしないと上がれませんね、どうします?」

この時点で、私は、ほほほー! な気分になっていた。
やってやろうじゃないの〜! はしご、大好きよ!

「大丈夫ですよ、私、登りますから〜」
「え? 大丈夫ですか? けっこう高いですよ」
「大丈夫、大丈夫! 脚立取りに行ってきまーす!」

小走りで脚立をとりにいった、あたし。

軽快に戻ってきて、二人ではしごにする。

「じゃ、押さえててくださいね」(すっかり主導権)

一段、二段、三段、・・・すっげーーーーーーーーーーーーーわくわく!
もとは脚立なので、中央部分が細くなる。
・・・そのスリルがたまらない!!!!!

一番上まで来たとき、屋根に乗り移るその一瞬が、けっこうスリリング!



じゃじゃーーーーーーーーーーーーーん! 屋根に上る。

くっくっく、ここに登った人、これまで何人いるんだろう(*^^*)
気分は、月面着陸した宇宙飛行士。
(なんとなく、屋根の色も雨のシミも月面色っぽい)

友達のボールをぽーんとグランドに投げ、
他にあがってたドッヂボールやらテニスボールやらゴムボールを
ぽんぽこ投げる。

ほほー、ここからだとこんなふうに見えるんだ。

…そう、のんびりもしてられず、ふたたび脚立はしごへ。

屋根からはしごに移る時は、体の向きを変えなきゃならないので
さっき以上にドキドキ!

地上に着陸すると、はしごを支えてくれた彼女が言った。

「母は強し、ですね! 私は無理です」

彼女にはそういうことだったんだね。

私には、「あーおもしろかった!」な出来事でした(^^)

息子は遠足だったので、窓越しにでも母の勇士を見せられなかったのは

まことに残念であった・・・つづく。(うそ、この話はおしまい)



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