焼き塩

友達がうちに遊びにくると
必ずといっていいほど質問されるものがある。

白い皿にもられた塩。

塩といっても焼いてある「焼き塩」なので
うっすらベージュというかオークルな色合いになっている。

焼き塩をなぜするか・・・。
家の中や自分自身の「浄化」のためですが

私的にいうと「気分転換」。
なーんかイライラするとか、なーんかヘンだなとか。
なので、端から見たら、突然はじまります(笑)

こないだこんなことがありました。

仕事から戻って、なーんか焼き塩したくなって
台所で小鍋を火にかけゆすっていました。

一度目は、鍋の中の塩が小さな粒になったのでそれは捨てて
もう一回やりなおしました。
粒があったり、塩がとびはねたり、溶けたり、へんな匂いがしたりしたら
「まーだだよ」のサイン。

で、もう一回やりなおして、さらさらーっとした砂みたいになったので
よっしゃー。(私の場合、この段階でもう「なんかヘンだった」ことも忘れてる)
火を消そうとしたところに電話が。
しゃべっていると、なぜかさらさらだった塩に、小さな粒が再発生。
「・・・・?」

もう一回それを捨てて、(電話続行中)
焼き塩しなおしました。
しゃべりながらシャーらシャーらと小鍋を火にかけていると
サッカーにでかけてた家族が帰宅。

「おかえりー」と、ちょっと鍋をコンロにおいて出迎え(その間も電話中)
台所にもどると、えええええーーーーーーーーーーーーーーーーー!
小鍋の塩が、日照りの大地を思わせる 地割れ 状態に!!!!!
小鍋をゆすっても動かない。

カンカンカン! と、コンロの脇でたたいてやっと崩れたが
地割れのままの、ブロック状態。
鍋をまわすと、ガラガラガラガラと音までおかしい。

「なにやってんの?」

電話の向こうの友達にもそのへんな音が聞こえたらしい。
それぐらいの固まりが鍋の中で転がっていた。


・・・こりゃ、やりなおさなきゃ、ならんけど・・・塩が、ちょっとしかないぞ。



肝心なところで でる 「ケチケチ病」。



しかし、・・・・このままではおれん。



ざざざざざ。残りわずかの塩を鍋へ入れる。



焼き塩しなおし、ようやくしゃーらしゃーらに。




あーーーーーーーーーーーーーすっきりした!



ようやく腹ぺこ家族の夕飯支度が始まりましたとさ。




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