今日は、ライターとして参加した仕事について
紹介をしたいと思います。

voice style +plus の『森のバイブル』という本は
お世話になっているUnited Worksの編集者、中村信子さんが
心を込めて企画したムック本です。

北海道出身の彼女は、
子供の頃からの森への深いそしてあったかい思いを今もなお大事に抱いていて
この仕事に声を掛けていただき、彼女の思いに共感するところがあって、
取材の仕事をさせていただきました。

思いを形にしていくその ガッツ を中村さんに見せてもらい
多いに刺激を受けると同時に

私自身は明治神宮の森について、森を管理する技師のOさんという方に
お話を伺ったのですが、
まるでずっとそこに森があったかのような明治神宮の森が
実は人工的に造られた森であったこと、
そして、その森を造る計画を立てた人々が
150年後にどのような森になっているかをはっきりとイメージして、
そこに向けて林苑計画を立てたこと、
その計画のきめ細やかさ、木や土地を見る研ぎすまされた感性と知性
あまりの感動で、鳥肌が立つ思いで取材をさせていただきました。

女優の水野真紀さんのインタビューもさせていただいて
この本は、2010年の思い出に残る仕事になりました。

中村さんの森への思いがぎっしり詰まった一冊であり
インタビューの仕事を通して私も参加できたこと、多くを学ぶ事ができて
心から感謝しています。

多くの方に読んでいただけたら幸いです。


追伸 Hさん
記事を見つけて電話をくださりありがとうございました。
これまであまり、自分の関わった仕事のことを書いてこなかったので
これからはブログを通して報告していきたいと思います。
そのヒントをくれて、本当にありがとうございました!
また、会いましょうね(^^)



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パソコンに向かっていると
頭の中はいろんなことがめまぐるしく変わっているんだけど
いーーーーーーーーーーーーーっぱい思考しているけれど
手触りとかそういうものがない。

ちょっと心もとなくなって

ふーっとパソコンから離れて、ソファの上をみたら
息子が郵便受けからとってきた中に
大きめの封筒を発見。

手に取ると、「本だ」

・・・アマゾンに頼んだ中古本が着た!

「わたしの奥飛騨」
そう、高山の写真家 故木下好枝(きしたよしえ)さんの
写真集・・・

やーっと手に入れました。

ああ、うれしい。
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先週、読み聞かせの当番がまわってきて
図書館に本を探しに行きました。
ふと目にした「すみれ島」という絵本。

読んでいるうちに
その中に入ってしまって
立って泣いてました。

うすい絵本ですが、すごい力です。
やさしい絵ですが、見入ってしまいます。
しずかな文章ですが、大きな余韻が残ります。

特攻隊のことが出てきます。
でも、絵も文章も、
それをことさらに描き書いているわけではありません。

読み終えてしばらくぼんやりしてしまいました。
目の前の風景が、違って見えるくらい、ごーんと響きました。

「すみれ島」

やりたいこと、できること、やるべきこといっぱいあっても
生きたい、死にたくない、の声をのみこんで
時代の流れの中、彼らは未来に命をかけた。

その命がけの未来に、今、自分が生きている。

生きてるんだから! やりたいことぜんぶやろう、できることぜんぶしよう。
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『おおきなさくらのき』は
共同出版というカタチで新風舎から発行した。
発行から今年で6年になる。
その出版社が事実上倒産した。
私はとくにその件にふれなかったが、
夫がぽつりと「倒産したね」といい
友人から「版権は大丈夫?」とのメールが入った。

倒産の理由は、昨年、同じように共同出版した利用者が
「契約不履行」との訴訟を起こし、
それが大きく報道され、本の売れ行きがにぶったことが原因とされる。

私自身も、会社の対応に疑問があるたび問い合わせをしていた。
その都度、「企業の誠意」ということを考えた。
企業の誠意というのも、結局は、そこに属する「人間の誠意」なんですよね。

問い合わせするたびに、丁寧に返事をくれた担当者。
できる限りの対応をしてもらった。私もそれで納得した。
ただ、ひとりひとりの心根は親切で親身で一生懸命であっても
それが組織となったときに、ひとりひとりの良さが途切れてしまうというか、
表面ににじみでてこないのは、なぜなんだろう? というのが
私の中に疑問として残り続けた。

そういう会社と縁をもったのも
その会社を選択した私の現実。
その意味を考えていた今週、
『おおきなさくらのき』の小さなファンのママから
娘さんが自作の『おおきなさくらのき』を作っているという知らせをもらった。
文章を自分で書いて、それに合う絵を書いて、手作り絵本を作っていて
制作途上の作品を届けてくれた。

ママも知らなかったらしく、びっくりしたとのこと。
上の子もこの本で育ち、下の子も育っています、とのメッセージが
そえられていた。

私は、絵本をつくったとき
この物語を、いろんな人がさまざまに表現してくれることを
夢見た。
物語に合う絵を描く、朗読する、写真で、パフォーマンスで…など、
自分なりの表現でこの物語を楽しんでほしい、親しんでほしい。

なので、物語だけの真っ白なストーリーブックをつくってみては?
と、アイデアをもらったときは、なるほど!と思った。

自分がこの本をつくったときの夢。
いろんなアイデア。
小さなファンの手作り本が、私に「覚えてる?」と問い掛けている気がして
ばかや、忘れとった…。

恥ずかしい、私がいます。


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『タオ−老子』の著者である加島祥造さんの
新しい本が、『求めない』(小学館)。

新聞でこの本の広告が出ていて
おお! 新作じゃーと、喜び勇んで本屋に立ち寄ったが
いざ、本を目の前にしたら
フリーズしてしまった。
自分の中にすっごい抵抗感があって
手に取ってパラリと見たが、すぐにもとに戻してしまった。

求めなきゃ生きていけないじゃん!
でも、私は途方もない求め方、
独りよがりな求め方をするところがあると
うすうす感じている。

でも、こう表紙から「求めない」とこられると
いやだーーーーーーーーーーーーーーという気持ち
うっさ−い! わしの勝手じゃー! わかっとるわい! という気持ちが
吠え出して・・・売り場を離れて本屋をぐるぐる回遊。

でも、やっぱり戻った。
手に取った。
最初より、よく見た。

「人間とは、何かを求めずにいられない存在です。
 この前提は否定しないのですが、
 同時に人間は求めすぎることを抑える時、
 自分の中のものが出てくるー」
                                          (あとがきより)

なんとなく読めそうな気がした。
読んでみようと思った。

今、家にあって、思い立っては読んでいる。
「求めない」という言葉に、けつまづきながら・・・。


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毎晩暑いからか

毎晩晩酌してるからか

毎晩映画をみているからか

毎晩雑魚寝しちゃうからか

朝、起きれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。

(ばかたれ、こころにひっかかりがあるからじゃ〜(〜〜;) )



でも、ちゃんと「どんと晴れ」はみとるよ。

今日は、ざしきわらしちゃんが、でてきた(^^)

かつのさんには視えるんやなあ。


今日は、うちの ざしきわらしくん も帰ってきます。

N700系(そうです、あの新しい新幹線です!)に乗って帰ってきます。

なつみちゃんとおなじで、夢にむかってまっしぐら。

こうとおもうと、けっこうがんこです。

乗りたい電車、乗りたい席まで思い描いて、それを全部叶えて帰ってきます。

「駅員さんも、笑ってござったよ。乗り換え時間までちゃんと知っとってな
 びっくりしてござった」

笑う母の声に、ちょっとセンチメンタル入ってるのを感じます・・・。




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息子が借りてきた本。

絵本なんだけど・・・
すっごくおっかしー!

凹んでたのがなおっちゃうくらい、
おっかしー!

長谷川義史さんの
『やまださんちのてんきよほう』(絵本館)


おすすめです(^^)v


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飛騨一之宮・臥龍桜の「本日の様子」


絵本『おおきなさくらのき』
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「へっぴりよめご」は、思いがけず反応は静かなものだった。
お笑い風にいうなら、「ウケ」なかった。
そう思うってことは、私の中に「ウケたい」っていう期待があったってことだ。

「ツバル」は、思いがけず子どもたちが思ったことや感じること、アイデアを
こっちが訊かなくても、次々に言ってくれて・・・うれしかった(^^)
これこれこうなので、こういうことを考えてください、という展開になるかと思ったら
いやいや、びっくり。
すごい! きれい! だけじゃなく、お利口さんな声だけじゃなく
魚が主食に近いんだと言えば、「俺はイヤだな」ともいい(お前は魚が苦手か?)
豚の丸焼きの写真には、「うえーーーーーーーーー、鼻も食うのか?」と、
すんごい顔をして質問する。・・・鼻も食うのか? ごめん、わからんわ。

思いつきで持っていったので、伝えられることは、自分の腹に落ちていることしかなかった。
子どもたちの、知りたいことを十分には伝えられなかったかもしれない。
あの子たちの反応を見てたら、もっともっと伝えたいなあと思った。

私も写真でしか、ツバルのことを知らない。本で知った情報でしかない。
これ、もし、私が自分の目で、自分の肌で、全身でツバルを感じていたら・・・・(^^)
伝える情報は、「魚が主食に近いんだよ」でも、そこにこもるものが違うよなあ!
ツバルで、釣れた魚を、食べる。
私の顔が、ツバルで魚食ってきました、っていう顔になる。
声になる、身振り手振りになる。




夕方子どもが帰ってきた。

「かーちゃん、ツバルの話のとき、ちょっとちがった」

「そっか?」

「へっぴりよめごのときとちがった、ちょっときびしかった」

「そっか。ふーん、そやったかな。そや、本は先生に貸したよ」

「先生、帰りに返してくれたけど、学童に持っていったら、
 学童の先生が貸してっていうから、貸してきた」

「そっか、それはそれは、よーござんした」




手から手へ。なんかうれしいなあ。



しかし・・・なんであたしは、自分の本、読まんかったんやろ・・・あほやなあ。
私の本気で語れる本やのに。

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枯れ始めたバナナの木の写真を見る。
「バナナも食べられなくなるの?」
女の子たちは、どーしようと心配そうな顔をしている。

「日本に来ればいい」

そんな声が聞こえた。
「船をこいで日本にくればいい」。
「日本に来て、ホームレスになればいい」


え?  今なんて言った?



思わず声のした方を見る。
その子の目を見た。じーっと見た。
私の気をひきたかったのか? 


けっけっけと、笑っている子。


なんだ、なんだ、なんだ、なんだ・・・。なんでそんなこというんだ・・・。



時間が来て、先生が教室にやってきた。

もう私の手持ちの時間はない。ないけれど、このまま終われない。

私が今伝えられる言葉で、伝えよう。伝えきろう。


「いつまでも、ツバルでこの人たちが暮らしていられるように

 みんなも考えてみてください。

 考えて、できることから、やってみてください。やれることはきっとあるから」



帰ろうとすると、先生が近づいてきた。

「あの、、、なんの話だったんですか?」

「温暖化がすすむと、あと百年以内には海に沈む・・・そういわれている国の

 写真集をみせて、子どもたちと話をしたんです」

「私に、見せていただけませんか?」

「どうぞ、どうぞ」



本は、先生に渡たり、私は教室を後にした。


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ページをめくる。
「わあ!」
海の色に子供たちから声があがる。
「きれいー」
「きれいだよねー」
こういう共感の仕方は写真ならではだ。
読む人という役割から解放されて、子供たちと一緒に写真をみる。

両方から海が迫る道。
大雨になる前の風景と大雨がきて冠水している風景を見比べる。

「おっきい掃除機で吸い取ればいい」
「いいアイデアだね。でも、水がなくなってもちょっと問題があるんだよ」

みんなの目が「え?」と言ってる。

「この水は、海の水。水はいずれなくなる。
でもね、海水の塩分、塩ね、塩が土に残るんだよ。
そうすると草や木が枯れてしまうんだ」

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