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息子が ひとりで うちの実家に帰省した。
新幹線と特急を乗り継いで
ひとりで 旅をした。
5時間半の旅。

東京駅で見送ったら
仕事しようと思っていたのだけど
結局、「電話がこない」「メールが来ない」と
気をもんでいるうちに
日が暮れて
息子は、ひとり旅を無事に終えた。

気が抜けた私は風邪をひいた。
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子どもの個人面談があった。

忘れ物は多いし
時間にルーズだし
目標を決めてやるってことができないし
すぐふくれるし すぐおこるし すぐ泣くし
大事なことをいわない。
せっぱつまってからでしか、やるべきことができない。

ああ、先生に会いたくない。

が、しかし。

先生は、彼をほめてくれた。

なんでも一生懸命、休み時間は校庭にすっ飛んでいって
高学年の子とも遊んでいます。
好きなことにはとことん、それで時間を忘れて
私に叱られたりもしていますが、、、叱りながらも
好きなことに夢中になれる彼を 面白く見ているんです。

お母さんのいうようなところは、たしかにあります。
学校でもそういうところは、見受けられます。
でも、本人、わかっていると思うんです。
わかっているけど、今、夢中なことがあってできないんだと思います。

私(教師)の目から見て、
この時期に必要な成長をちゃんとしていると思いますよ。


話を聞いて、私は省みた。

先生も私も、たしかに直すべきところを注意している。

でも、先生は、すぐに直しなさい、ということを前提にしていない。
「彼はわかっている」ということを前提に、
様子のすべてを見守っているのが話から伝わってくる。

私は、すぐに直しなさい、を前提にしている。
「彼はわかっていない」ということを前提に、
このままではこの子は悪い子になる!と
悲壮感一杯で、そういう目で、彼を見ていた。


春の家庭訪問でも、先生は「見ていて面白い子」と言っていた。
責任感があって、なんでも一生懸命取り組んでいます。

「家ではすこしのんびりさせてやってください」

そんなことをいわれていたのに・・・。



待つようにします。
もちろん、注意すべきは注意しますが、
彼の変化を待てるように、私も心掛けます。

待ちましょう、お互いに。学校では私が気をつけておきますから。



そういって先生と別れた。




春の課題に、これからようやく本腰であたる私。



「かーちゃんこそ、はよーやれ!だよな、ごめんな」
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