もったいない

今日、魚を食べました。父の金沢旅行のお土産です。

脂がのった美味しい干物。4匹ほど平らげてしまいました。
(皿には2匹しか残ってない・・・)

頭と骨が残りました。

三角コーナーにポイ、と捨てるとき、ふと頭に浮かんだ言葉。

「山と海は繋がっている」「自然のものは自然にかえそう」


子どものころ、親戚の家(うちの本家)の居間には

「みかんの皮やりんごの皮を入れるゴミ箱」と、それ以外のものをいれる

ゴミ入れが置いてありました。

30年以上も前に「分別ゴミ」をしていたのだな、と

これを書きながら思いました。

紙は燃やして灰にし、みかんの皮等は土に埋めていたように思います。

お米のとぎ汁は牛小屋へ、新聞の折り込みチラシは裏の白いのは

私たち子どもの「自由帳」になっていました。

歌が好きな曾祖母は、歌謡曲の歌詞を広告の裏に丁寧に書いて

毎日好きなときに取り出しては、紙をちらりちらりと見ながらひとり練習し

正月やお盆にはみんなの前で嬉しそうに歌っていました。


魚の骨は、三角コーナーで横になっています。

もったいない思い出が私のまわりに巻き付いています。
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