人気ブログランキング |

大切な人

息子がしばらく前から口ずさんでいた歌。

それを、ふと頭でなんどもなんども回してる私に気づきました。

ほら
あなたにとって
大事な人ほど
すぐそばにいるよ


今まで何とも思わずに、
「へーそんな歌、歌うようになったんだ〜」と思うぐらいでした。
そのフレーズがずーっと回り続けていても、まだそんな気持ちだったんです。

それがふと、「歌」としてではなく、「言葉」になったとき
はっと、したんです。

ほら、あなたにとって 大事な人ほど すぐそばにいるよ。

毎日毎日、口ずさんでいた息子。
なんとなく気に入った歌だったんでしょう。
歌うと気持ちいいというか。
私に聞かせるとか、そんなんじゃなくて、彼は勝手に好きで、歌っていました。



私の心に、小さなさみしさがありました。
それは、ささくれのようでした。
ささくれって、さわると痛いんですよね・・・。
思いがけずさわってしまって、そのささくれに気づいてしまったんです。

ささくれは、刺とは違って、自分でそうなっちゃったもの。
別にそうしたかったわけじゃない。
でも、そうなってて、
仕方ないなと思うけど、痛い。
痛いから、つねに頭にあるようになる。

心のささくれに気づいたとき、
なんとなくやりすごそうとする私がいました。
でも、もうそういう「とりあえず」みたいなの、やめようと思った。

私は、さみしいんだ。
うんうん、さみしいんだ。
さみしくて、ざんねんで、ちょっとくやしくて、かなしい。

心のささくれ。チリチリ痛い。

そんなとき、あたまのなかを息子の声が流れていた。
そのところだけ、流れ続けていた。

ほら、あなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるよ。

夫、息子、そして・・・目にはみえないけれどあったかいみんな。
みんな、私のそばにいる。
ここからでかけ、ここにかえってくる。ここが HOME なんだ。

さみしいさみしいと、さみしさを募らせるときもあるけれど
大切な人は、すぐそばにいるよ。
それは・・・ほんとだった。


ささくれは、すぐには治んないけど
でも、治らないささくれは、みたことないから
いじりすぎなければ、大丈夫。

ささくれだー。なおれー。

そのうち、自然になおって、そこにささくれがあったことも忘れちゃうだろう。

今、そのことを感じておく、それも必要だったんだと思う。
今、自分の思いに気づき、それをはっきりさせて、次へ進む必要があったんだ。

そして、なによりも、今は、しあわせを感じている。

「ほら、あなたにとって、大事な人ほどすぐそばにいるよ」


*人気ブログランキングに参加しています!*
よろしければ、こちらのバナーをクリックしてください。1票になります!
ランキング画面が表れましたら、「Reiko Aomame」を探していただき
クリックしていただくと、もう1票入ります! 応援よろしくお願いします*

 ←こちらをクリックしてください。