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負けたくないんじゃなくて、勝ちたい!

息子の試合を応援にいって
つくづく思った。

勝ちたい!

昨日はフットサルの試合に参加した。
はるばる埼玉、もうすぐ秩父?ってほうまで遠征した。
雨の中、子ども達は、はじめてのフットサル。
フットサルの練習もしないで、いきなり「公式戦」デビュー!

フットサルはコートも小さいし、オフサイドもない。
攻守の切り替えがものすごく早い。
だから、ボールを持ったら、見渡して、考えて…っていうよりも
予測と直感、反応で勝負。
どんだけ体に叩き込んでるか勝負!って感じ。

子ども達は、雨の中ほんとうによく頑張ってた。
無我夢中の姿は、心にぐっとくる。

負けることなく、勝ち点を積み重ねてたのだが
予選最後の試合、相手は弱かった。
そうしたら、それまでガツガツやってた子ども達が、ダラっとなった。
子ども達だけじゃなく、コーチ達からも、
それまでのピーンとはってる感じがなくなっていた。

大量得点したものの、予選リーグ1位通過はならず、2位になった。

親達は、決勝トーナメント進出はできた、と思っていた。
しかし、2グループの1位どうしで、1位、2位を争い
2位どうしで、3位、4位を争うということがわかって
私は、もうあったまにきた!

予選最後の試合が、悔やまれて悔やまれてならなかった!
あの試合も、気を抜かず、いつもどおりの試合をしていたら・・・。
どうして、コーチまでもが、ゲラゲラな感じになってしまったのか・・・。
コーチ達は、なぜ「立て直し」しなかったのか!

いつもの自分たちの試合をする、それができなかったのは
相手が、見るからにヨワヨワだったからか?
そういうのを傲慢っていうんじゃねーのか!

このやろー! いつも子ども達を「バカ」とか、「やめちまえ!」とか怒鳴ってるくせに
お前達こそ、コーチ失格だ!!!!!
やめちまえー!

私のただならぬ殺気立ち様に、他の父兄はひいてしまった・・・。
「ママ、そんなに怒んないで」
別に、苦情申し立てにいったわけじゃないけど
立ってるだけで、異様だったのだろう。

コーチのひとりである夫に、私は全部は言いきれないにしても
自分の気持ちを伝えたいと思った。

「コーチ、
私は勝ちたかった!」


正確には、勝つ姿を見たかった!なんだけど、
興奮してるから勝ちたかったになっちまった。

「そうですね・・・」

「予選2位じゃ、優勝できないってわかってたんですか?」

「わかってました」

もう、がっかりだった。がっかりだった。
がっかりでくやしくてやりきれなかった。

「わかってて、最後の試合はあれなんですか?
 もっと得点したら1位だったんでしょう?
 とれない試合じゃなかったじゃないですか。
 いつもどおりなら、とれたじゃないですか。
 私は、勝ちたい。いつもいつも応援に来られるわけじゃないんです。
 だから、こういうチャンスは、逃したくないんです!
 なぜ勝てないんだろう、じゃないんじゃないですか?
 こういうことをしているから、勝てないんじゃないですか?」

「僕だってそうです」、自営業のパパがポロッと本音を吐いた。
彼も、お店があるからなかなか応援に行けない人。
でも、誰よりも息子の活躍と成長を応援して、
本当にチームのために一生懸命やってる。

実のところ、同行していた父兄はみんな同じ気持ちだった。
私が噴火してしまったので、みんなは鎮火にまわったけど
心の中は、同じだった。「勝てた試合だったじゃないか」。

怒りで厳しくなった目は、息子のプレイにも向けられた。

「ママ、○○(息子)は、がんばってますよ、なんで怒るんですか!」と、
さっきのパパに叱られた。
「だって、彼は、やればもっとできるんです!」
おらの心は泣きべそだった。

怒りで我を忘れそうだったのが、パパの一言で落ち着いて来た。
ああ、また「弱いもの、小さいもの」を、はけ口にしてたんだな・・・。
自分の弱さが、つくづく嫌だった。

結果4位。

帰宅すると、息子は疲れてバタンキューと寝てしまった。
それから、夫と話をした。
「子ども達が自分たちで立て直しをはかってほしかった」
と、夫は言った。私はそれは違うと思った。
「いつも怒鳴られて、ベンチからもずっと指示をだされていたのに
 あの試合は、コーチ達の何かが緩んでた。
 それに気づかない子ども達じゃない。
 いつも指示を出す大人が笑ってへらへらしてたら、そうなるんだよ」


話し合う中で、私は、今日のことは自分の中にもあることなんだと思った。
「相手がどうとか、じゃなくて、いつも自分たちのサッカーができるようになろう」

子ども達はみてる。
大人の姿をみている。
大人のすることをみている。
そして、それをものすごいはやさで自分のものにし、
「できたよ」といわんばかりに、見せてくれるのが子どもなのかもしれない。



私は、自分自身をもっともっと高めたいと思った。
夫は、きっと私よりもっともっとシンプルに(^^)そう思っていると思う。




今日も、一日試合だ。

私も、弁当を持って「いってきまーす!」。




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