新聞に見つけた言葉

昨日の新聞(日経新聞朝刊)に見つけた言葉です。
「交遊抄」というコラムに
神戸製鉄所副社長の佐藤廣士さんが記事を寄せていました。

その中で、佐藤さんは恩師の言葉を記していました。

〜〜〜ここより引用〜〜〜

東先生の教えは
「実用化を意識しすぎるな」
「走りすぎるな。無理をするな」。
本質を見失わず、
私欲を戒めるものであった気がする。

〜〜〜引用ここまで〜〜〜

東先生(元九州大学教授)の教えを
東先生とも、佐藤さんとも、全く面識もない私が
新聞を介して、教わることが出来ました。
ありがとうございます。

佐藤さんは、最後をこう締めくくっています。

〜〜〜ここより引用〜〜〜

研究内容だけでなく、
研究室文化がしっかりと受け継がれているのを
うれしく思う今日このごろである。

〜〜〜引用ここまで〜〜〜


文化は、目に見えると思っていました。
もちろん、目に見えるんだと思うんですが
目に見えるものは、見えないものの投影なのかなと思いました。
目に見えるものは、目に見えないものの有り様なのかな、と。

人の集まるところに、文化は生まれます。
一人では、文化とはいいませんもんね。
企業文化
地域文化
家・家庭の文化
それは、匂いのようなもの、かな。
みんなでいい匂いにしたいですね。

私は、佐藤さんの文章を読んで、
研究室にとても居心地のいい匂いを感じました。
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